暇つぶしのお友達

日々感じたことや、思いついたことを書きます。貴方の暇つぶしに寄り添うことができたなら幸いです。マイペースでがんばります。

久しぶりに、書く。

さて、久しぶりにブログ書こうかなー。

 

 

 

よし、まずはコーヒーを入れよう。

 

こぽぽぽぽぽ。

 

ごくごく。うん、おいしい。

ちょっと一息。

そういや今世界水泳やってたっけ。日本勢の調子はどうなんだろう。

ケータイケータイっと。

トップページは安定のヤフーやね。

 

 

スクロールスクロール。

ほうほう。

ん?この動画がスゴイ?気になる気になる。

youtubeのリンクから飛んで・・・お、確かにこの動画はスゴイ!

 

あ、動画といえば、よゐこのマイクラ新作そろそろあがってるんじゃね?

よゐこ マイクラ」検索検索ぅ。

やっぱりあがってんじゃーん。見よう。

 

ははは、おもしれー!

 

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

ちょっと飽きたな・・

 

辺りをちらちら見渡す。

 

うわ、机きたねー。空のペットボトル捨てて、お菓子の袋捨てて、コップ流しに持っていって、と。

 

んー喉渇いたからお茶飲もう。

 

なんか冷蔵庫の上に汁が付いてるやん。

ウェットティッシュでふきふき。

机もついでにふきふき、と。

 

ふう、疲れたどっこいしょ。座ろ。

あら、カーペットに毛が。コロコロコロコロ。

手がちょっと汚れたから手を洗おう。

洗面台でごしごし。鏡ちらちら。・・眉毛気になる。抜きたい。

 

ピンセットは確かここに・・・あ、耳かきもあんじゃん。後で耳かきもしーよう!

 

ふんっ!抜

 

ふんっ!抜

 

耳かきかりかり・・・かりかり・・・ごそごそ・・・気持ちいい・・

 

 

はあすっきり。

 

落ち着いたからお茶のもう。

なんか口が寂しいからちょっとお菓子食べよう。

 

ぼりぼり・・ぼりぼり・・

 

芋けんぴうんめー!

 

ぽろっ

 

あ、PCの上に!

 

 

 

 

 

PC?

 

 

 

 

ブログ書くの忘れてた。

 

 

 

 

 

 

アンパンマンっていう新時代ヒーローを見つけてしまった

こんにちはこんばんは、にしまーるです。

 

ちょっと聞いていただきたい。つい最近ヒーロー史上他に類を見ない、ぶっ飛んでるヒーローを見つけてしまった。

 

彼の名前は、アンパンマン

 

この名前、聞いたことあるだろうか?多分初耳だろう。この私、流行前のものを見抜くセンスには自信を持っている。ここでこの名前を聞いたあなたはラッキーだ。今のうちに目を付けておいて損は無いだろう、アンパンマン

 

彼はこんな顔をしている。

 

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くりくりお目目、ぷっくりほっぺ、真っ赤なお鼻、忘れない笑顔、ヒーローらしい赤を基調とした服装、どれをとっても素敵でしかない。ありそうでなかったこのスタイリッシュなフォルム。21世紀の風を感じずにはいられない。

 

さて、みなさん。アンパンマンに触れたのは初めてだろう。私が簡単にネタバレしない程度に紹介してあげよう。感謝するべきだ。

 

顔があんぱん

 

彼、顔があんぱんなのである。どうやら先天的なものらしい。袋詰めもされていない。それにもかかわらずヒーロー活動を続けている。えらい。恐れ入る。私の顔がもしあんぱんだったら、自分の運命を呪い、親を憎み、この世を一生恨むはずだ。あんぱんにヒーロー活動をさせようとする作者の叡智も感じられる。

 

顔があんぱんだから名前がアンパンマン

 

安直である。実にわかりやすい。キラキラネームとは真逆を突き進む。名は体を表すとは彼のための言葉。でも気をつけてほしい。「お前の顔あーんぱん!だから名前もあんぱんまん!だっせー!」といういじめっ子の声が聞こえてくる気がするのは私だけだろうか。人間の顔をしてるからニンゲンマン、と名づける親でなくて本当に良かった、心から親に感謝する。

 

回復が持ち味 

 

回復メインのヒーローなどみなさんは見たことがあるだろうか。回復といえば仲間やヒロインの務め、というのが世の俗説であるが、それをいとも容易く打ち破ってきた。常識に捕らわれない柔軟なヒーロー、それがアンパンマンなのである。ヒーローではなくヒーラーなのだ。しかし、自身の回復をすることはまず無く、お腹がすいている人を回復してあげるのである。自己犠牲の精神に富んだヒーローの鏡である。

 

ん?お腹がすいている人を回復・・?

 

回復手段は顔をちぎってあげる

 

これだけネットが盛んになったこの時代において、まさかの物理的手段で回復行為を行う。もちろんあげるのはあんぱんだ。だって顔があんぱんですから。顔の一部だけよく効く漢方などではなく純粋なあんぱんなのだから。お腹がすいてる人を見つけると我先にといわんばかりに顔をちぎりにいく。もし私の顔があんぱんだったら、私はお腹がすいている人に自分の顔をちぎってあげれるだろうか。人の食べかけよりたちが悪くないか。それに、顔の一部をちぎることによる自身への被害が心配になってしまう。しかし、アンパンマンはそんなこと微塵も気にしないのだ。案の定、顔をあげすぎて体力低下している姿もしばしば見受けられる。

 

顔が濡れると力が出なくなる

 

聖人・神・天使。この世の最上級の言葉を総ナメにするアンパンマンにも弱点がある。それは顔面水没である。顔が濡れてしまうと途端にヘロヘロになってしまう。こんなに弱いのである。ガラスのエースなのだ。しかしそのようなときでも、「顔が濡れて力が出ない~」と実況解説を欠かさない。サービス精神も兼ね備えているのだ。そこまで原因がわかっているのならぜひ対策を、と思うのだが、忘れているのか予算不足なのかハンディなのか、袋詰め状態で戦うことはほとんど無い。

 

新しい顔、という概念がある

 

顔が濡れてしまったアンパンマンは使い物にならない。しけたせんべえと一緒だ。しかしご安心を。バタコという名投手が新しい顔を届けてくれる。ピッチャーバタコアンパンマン目掛け、「新しい顔」を全力投球する。その顔は濡れたアンパンマンの顔に必中する。これがバタコが名投手と言われる所以である。濡れた顔はどこかへ行き、代わりに入った新しい顔が幅を利かせる。ここからは俺の時代だと言わんばかりに、いや、今までずっとそこにいたかのように、もはや濡れた顔など存在しなかったかのように、新しい顔は振舞う。もし私が、「今日から私が新しい顔だよ」と言われても、受け入れるのに相当時間がかかると思われる。お前は何を言っているのだ?そんな声が聞こえてきそうだが、アンパンマンを知らない皆さんには意味不明でもこれが新しい顔という概念なのである。

 

空を飛ぶ

 

ステレオタイプに捕らわれない新しいヒーロー像を提示するアンパンマンだが、ヒーローらしく空は飛ぶ。顔があんぱんになる代わりに飛行能力を手に入れたのだろう。どこぞの実のように。ただ、顔が濡れると力が出なくなるのを自覚しているくせに空を無防備で滑空するのは愚かといわざるを得ない。空には水蒸気や雲が無数に存在するのだから。

 

あいとゆうきだけが友達

 

私にはヒーロー経験が無いのでこれは想像だが、ヒーローというのは誰しもに平等だからこそ孤独なのだろう。100人の友人より100人の平和を望む。それがアンパンマンという男、いやパンの生き様なのだ。もしかしたら、顔があんぱんという理由でいじめられていたのかもしれない。もしかしたら、新しい顔の概念により自我を見失っているのかもしれない。もしかしたら、空中から見えなくて良かったものを見てしまったのかもしれない。いずれにせよ、あいとゆうきだけは大事にして欲しい。そう思うのは私のエゴだろうか。

 

 

いかがだろうかアンパンマン。世に蔓延るヒーローの中でも頭一つパン一つ抜きん出てる、そう思わないか。今後抑えておくべき重要人物の一人であることは間違いないので、皆さんも動向をチェックしておいて欲しい。

そして最後に、アンパンマンの名言で締めよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンパンマンは・・・君さ!!!

 

 

おわり

満員電車で思うこと

朝。通勤の電車にて。車内は程々の混雑。隣と接するほどではないが、人の多さは感じるレベル。リュックを邪魔だと思うレベル。キャリーケースを邪魔だと思うレベル。次の駅が来れば満員電車になるだろう、そんな車内。

 

ドアのそばに立つ私。

「〇〇駅~、〇〇駅。お降りのお客様は足元に注意してうんたらかんたら」車掌の勇ましい声が響き渡る。

ドアは今にも開こうとしている。向こうには、人。ドアがひとたび開けば、それらがぎゅるん、と車内になだれ込むだろう。さすればこちら側は地獄と化す。こちら側の人間にとっても、あちら側の人間にとっても、私にとっても、地獄だ。なんとしても避けねばならない。そう、全人類の未来のために。

 

 

私が、英雄になる。

 

 

私が、ここを地獄にさせない。

 

 

ドアに手をかけ、力の限りこじ開けたように見せる。くるりと反転し、あちら側に背を向ける。両腕を目いっぱい広げ、ドアが閉まらないように必死に抑えているように見せる。プルプル体を震わせながら、声を絞り出す。

 

「ここは・・もう・・ダメだ・・い、今ならまだ、間に、合う・・!」

 

背中で語る私。その意味を探るあちら側。不思議な目で見るこちら側。そんな視線に目もくれず、私は叫ぶ。

 

「く・・・ここは、俺に任せて、みんなは、は、早く、逃げるんだっ・・!」

 

チラッと後ろを振り返る。唖然とするあちら側。状況を見守るこちら側。

 

「まもなく発車します。ドアが閉まります。お気をつけください。」

 

とは車掌の声。

 

「ほら!もう、時間が・・無いんだ!!・・早く・俺のことは気にするな!!・・行け!!!」

 

荒ぶる私。去り行くあちら側。怪しむこちら側。

 

私の腕を押しつぶすようにドアが閉まる。そのスピードにあわせて腕をすぼめ、こちら側へ、すんと戻る。

 

辺りを見回すと、私から距離を置くこちら側の人々がいた。あるものは怪訝な目で、あるものは写真を撮り、あるものはあざ笑い、あるものは目を逸らす。

 

 

 

それでいいさ。

 

英雄とはいつの時代もそういうものだ。

 

むしろその態度こそが、英雄となった証だ。

 

こちら側は満員になることは無かった。地獄に染まることは無かった。平穏は無事保たれたのだ。何も無かったかのように電車は次の駅を目指し走り出した。

 

 

 

ていう思考の旅の道中、ここが満員電車であることを忘れていたが、汗ばむおじさんに触れて、ここが満員電車であることを思い出した。

 

 

 

おわり