宮田愛萌の階段が降りれないエピソードを信じているのは盲目的?
坂道グループを応援していると、時々信じられないエピソードを耳にします。
最初の頃は「こんな人いるわけねえだろw」「嘘に決まってんじゃん」と少し冷めた目で見ていましたよ。大所帯グループの中で目立つにはキャラ作りや嘘も必要かもしれません。でも、ずーっと見ていると個人の性格も見えてくるようになるし、他のメンバーやタレントからの証言もあって、気づけば「ああそういう人もいるだろうな」「へー変わってんなあ」という感覚になってきたんです。
日向坂46に宮田愛萌という子がいます。
あまり詳しくない人に説明すると、彼女は読書好きで頭も良く、絵も上手な文学系少女。小豆を煮ることや御朱印集めが趣味など古風なところもある子です。一方でバラエティ番組ではセクシー担当でオードリー若林から「何度目かのセクシー人生」と言われた女。握手会では坂道グループでは希少な釣り対応が得意。これに加えて運動と歌が苦手でレズっ気があるという、とても癖の強い21歳です。
そんな彼女には驚きのエピソードがありまして、なんと階段を降りるのが苦手なんです。
彼女曰く、手すりがあればそれにつかまりながらゆっくり降りれるそうですが、手すりがない階段は降りるのが怖いんですって。コンサートのステージ上に階段がある場合はちゃんとリハーサルで練習をするとのこと。偉いですね!!
ミュージックステーションに出場した際は、隣のメンバーの腕をぎゅっと握りながらあの階段を降りていました。
(ミュージックステーションのエピソードはこちらから↓)
さて、このエピソード、あなたは信じられますか?僕は当たり前のように信じていますよ。「意識して信じるようにしている」のではなく受け入れてます。あーそういう変わった人もいるよねーという感じです。文字を書くのは左手だけどご飯を食べるのは右手の人ぐらいの感覚で受け入れてます。キャラ作りのために作ったエピソードだなんて微塵も思っていません。他のメンバーやスタッフからも多数の目撃情報やエピソードがあります。
アイドルを応援してない人からすると、これも目立つための作り話だというのでしょうか?組織ぐるみの犯行というのでしょうか?周りが見えなくなってて馬鹿だなあと鼻で笑いやがるのでしょうか?
僕は気づかぬうちに盲目的になってしまっているのでしょうか?