今日も坂道の話がしたい

日向坂46を中心に坂道グループについてライトファン目線でやってます

長濱ねるの卒業について、何も書けないもどかしさ

3月7日夜、欅坂46の長濱ねるが突然の卒業発表。
その悲報は、日向坂46のデビューカウントダウンライブのファンの感想をTwitterで見ていた最中に飛び込んできました。「え!!」と、思わず声が出ました。このタイミングで!?青天の霹靂とは、まさにこのこと。

嘘だろと思い情報を集めました。TwitterまとめサイトYahoo!ニュース・・・全てに「長濱ねる卒業」の文字。まじっぽい・・・
ブログで報告しているとのことだったので、すぐさま彼女のブログへ。

ブログには、はっきりと卒業の意志が書かれてありました。具体的な卒業時期、卒業コンサートの有無、卒業した後の予定などはわからないが、卒業するのはやはり間違いない・・・。
ショックだ・・・

 

長濱ねるは、日向坂46を語る上では欠かすことのできないメンバー。
彼女のためにひらがなけやきが生まれ、彼女の元にひらがなけやき一期生が集い、彼女と共にひらがなけやきは突っ走ってきたのです。
欅坂46へ専任後も彼女の想いはひらがなけやきに引き継がれ、そしてついに改名・デビューへと羽ばたいたのです。
この想い、何か書かねば!!

 

 

一瞬そう思ったのですが、何も書けないことに気づきました。

 

僕は、長濱ねるのことを、何も知らないのです。

僕が彼女について知っていることといえば、
・今述べたようなひらがなけやきとしての歴史
・写真集がバカ売れ
・力がモリモリ
・方言ベラベラ
・虫をバリバリ食う
・そこら辺をドカドカ走り回る
・つまりゴリゴリの野生児
ということぐらい。

 

ステージ上でどれだけの輝きを放ってきたのか。
ステージ裏でどれだけの涙を流してきたのか。
どれだけの努力を積み重ねてきたのか。
どれだけの葛藤を繰り返してきたのか。
ひらがなけやき一期生との間にどれだけの絆があるのか。

今年からのど新規ファンの僕は、何も知らないのです。

 

日向坂46の歴史を語る上で長濱ねるの存在は欠かせない。ひらがなけやきの歴史にはいつも彼女の存在があった。
共に歩んできたファンはそれを知っているんですよね。その存在の大きさを知っている。だから涙を流し、心に穴があき、心から感謝し、日向坂メンバーを思いやり、そうやって長濱ねるをひらがなを日向坂を語る。

けど僕はそれができません。
卒業は驚いたけど涙は出てませんし、語りたくても思い出がありません。

それが、なんだかもどかしくてもどかしくて。

 

長濱ねるは今後どうなるんかな?握手会には参加するそうなので、もしかしたらファンの方との会話が表に出てくるかもしれませんよね。きっと今後のスケジュールも発表されるだろうし。そもそもいつ決めていたのか。事前に誰がどこまで知っていたのか。
日向坂ファンとしては、日向坂メンバーはどこまで知っていたのか気になるし、公にはまだ誰も語っていないので今後の情報が気になって仕方ありません。

とりあえず、何も語れなくてもどかしいけれども、

長濱ねるちゃん、卒業おめでとう。今までありがとう。そしてお疲れ様でした!

ど新規ファンが日向坂46デビューカウントダウンライブ行ってきましたよ

先日、「けやき坂46」からの改名が発表された日向坂46。そんな彼女たちのデビューカウントダウンライブで横浜アリーナへ行ってきました!僕が参戦したのは2日目となる3月6日。大変感動し、とても楽しいライブでした!今年からファンになったど新規が、現地で感じたことを新規目線でざっくり書いてみます。

f:id:nishimaal:20190321152636j:plain

横浜アリーナに映し出された大型ビジョン

 

・前半はひらがなとのお別れ、後半は日向坂46のお披露目

f:id:nishimaal:20190321152808j:plain

光る空色ペンライト(500円)


ひらがな時代と同じく欅坂46のovertureで開幕し、会場のサイリウムもひらがな時代と同じ緑(500円の空色ペンライトしか持っていなかったので寂しかったw)。その後は途中にVTRを挟みながら、ひらがな時代の歴史をなぞるようにライブは進行。

泣きそうに歌うめみたん(柿崎芽実)やみーぱん(佐々木美玲)。この時間を噛みしめるように話すささく(佐々木久美)。会場内で時々聞こえるファンのすすり声。MCでも「ひらがなけやきラストライブ」だと話し、お別れ色の強い前半でした。
ひらがな時代の3年間は知識としてはなんとなく知っていました。しかし、当時の映像を振り返りながらのこの演出は効果絶大で、僕はメンバーとファンにすっかり感情移入。この3年間を知ってたかのような気持ちになったのと同時に、過去の映像をもっとみたいと思いました。何度も聞いていた楽曲の深い意味も知り、感傷的になりながら前半を楽しみました。

 

「ハッピーオーラ」でひなのなの(上村ひなの)を迎え入れ新生ひらがなけやきとなり前半終了。その後、「新・overture」が流れると、会場のサイリウムは一気に空色へ。高まりが頂点に達すると共にステージにどでかい「日向坂46」の電飾が現れ、メンバーが勢ぞろい。「私たち日向坂46です!!」と挨拶し、「キュン」から始まり、新曲・初披露曲を挟みながらラストまで一気に爽やかに駆け抜けていった後半でした。
サイリウムが空色」「日向坂46と空色の電飾」と見た目上の変化があっても、前半と変わらない盛り上がりっぷりに、これがひらがなの魂か、と。日向坂46になって新しい道を進んでいくことになっても、彼女たちもファンも変わらないんだなあ、と。新曲も含め、「ぶち壊す変化」ではなく「正当な進化」だと感じました。

 

・ひらがな時代のファンのおかげでど新規でも一体感を感じた

f:id:nishimaal:20190321152849j:plain

いわゆる虹色作戦の振り分け


初ライブだったので、楽しめるか正直不安もありました。しかし、それは初っ端の「overture」で吹き飛ぶことに。このめちゃくそかっこいい曲、みんなで「オーオーオー」と合唱するの最っ高に楽しい!!!!地鳴りのようなファンの声援が鳴り響く会場の雰囲気は鳥肌モノ。そして同時に、これは楽しくなりそう!とワクワクし興奮しました。


日向坂には「誰よりも高く跳べ!」のように盛り上がる楽曲が多いですが、会場の声援もものすごかったので自分の声が聞こえませんでした。負けじと声を出した結果、喉がガラガラに。まさかこんなに大声を出すことになるなんて思ってなかった・・・ひらがなファンのパワー、スッゲー!!

 

忘れちゃいけないのがサイリウム。前半は綺麗な緑色、後半は鮮やかな空色。「ひらがなけやき」では綺麗なピンクで「JOYFUL LOVE」ではブロックごとに異なる色で感動的な虹色に(自分の席は緑だったので、この時500円ペンライトは切りました。この景色を汚したくなかった)。スタンド席から眺める世界は本当に素敵で写真を撮っちゃいけないのが本当勿体無い!!運営!早く日向坂46仕様のサイリウム発売しやがれください!僕も一緒に虹を作りたいです!

・目玉の初披露曲、注目したのは「新overture」「日向坂」「抱きしめてやる」

f:id:nishimaal:20190321153005j:plain

新ロゴ。乃木坂の上であって、欅坂の上ではないんですよね


日向坂46の時間となってからは新曲披露が続きました。個人的に印象に残ったのが、新overture」「抱きしめてやる」「日向坂」の3曲。


前半終了後突如流れた聞き慣れない曲。それが「新overture」でした。「オーオー」の合唱パートから始まり、後ろには手拍子のような音も入ってたような気がします。雰囲気も欅のovertureの流れを組んだ感じ。しかし途中から、「日向坂!46!」の掛け声に変わります。そして楽曲もテンションもMAXに来たところで「3!2!1!」のカウントダウン。けやきから日向坂へと進化しファンとともにどんどん大空へと駆け上っていく・・・そんな日向坂とファンの過去と未来を凝縮した、日向坂らしい強さと暖かさを兼ね備えたスンンンンンバラシイovertureでした。早く覚えたい!!

「抱きしめてやる」はかっこいい激しいダンスナンバーでした。メンバーが互いに抱きしめあい一つの団子状態になったところから始まり、複雑なフォーメーション移動、サビでは体を上下左右に激しく揺らし、また1つの団子に戻って終わっていく。なにこれカッコいいいいいい!!!ダンスによってこの曲の魅力が何倍にも増し、爽やかだけじゃないんだぞというメンバーの意思のようなものも感じ、何度も見たくなるパフォーマンスでした。


この日のために書き下ろされたのが「日向坂」。現時点では収録未定だそうな。ミディアムテンポの曲で、途中細かく歌詞を詰め込む変化も入れつつサビは伸びやかに、一緒に口ずさみたくなるような爽やかさも感じられる曲だった気がします。イントロにもちょっと変わった音が入ってたような?歌詞も「漢字」「ひらがな」を盛り込み、これまでのひらがなの想いとこれからの日向坂の未来を思いっきり詰め込んだ、ど真ん中どストレートの歌詞でした(はっきりとは覚えてなくてごめんね)。この曲に救われて気持ちを切り替えれたメンバーも多そう。無音での大合唱ができる日を今から待ちわびています。

そのほか「ときめき草」「耳に落ちる涙」「沈黙が愛なら」「Footsteps」も爽やか路線で良い曲っぽいんですけど、如何せん上3つがインパクト大でした。

・影に隠れてしまったが素晴らしいAR演出

f:id:nishimaal:20190321153110j:plain

昼間に撮ったらこんな感じ。夜間の方が綺麗


MCでも軽く触れられたんですが、今回のライブではモニターにARによる面白い演出がありました。これ言われるまで気づかなかった人もいると思う。ステージ上のモニターに時折観客の様子が映し出されるんですが、そこがARによってあれやこれやと変化してたんです。僕が確認できただけでも、


・きょんこ(齊藤京子)が作った「きょんこハート」が馬鹿でかいハートになって観客の頭上を花道に沿って縦断
・観客の上空が夜空になり、花火が打ち上がる(なんの曲か忘れた)
・「JOYFUL LOVE」で西スタンドから東スタンドへ虹がかかる
・「キュン」で観客上空が綺麗な青空に

がありました。特に「キュン」は、アリーナの屋根が空いたのかと錯覚するほどかなり自然な感じ。こういった最新技術はど新規にもわかりやすいお楽しみ要素。もし円盤化されたらどうなってるかな?

・話題のデビュー曲「キュン」は割とマジで流行るかも?

 

f:id:nishimaal:20190320182430j:plain

「キュン」のジャケ写?だかなんだか。素敵。


念願のデビュー曲、タイトル、コール、曲調、MV披露と、この2週間ほどなにかと話題だった「キュン」。実際に現場でコールを体感した身としては・・・

 

 

超楽しい。

 

キュンキュン言うのを躊躇う・・・という方もいるかもしれませんが、もはや言わずにはいられない体になります。中毒になります。
それ以外にも「サンデー!マンデー!」とか早く言いたくなるし、昔のモー娘。っぽい「フー↑フー↑フー↑フー↑」も楽しい。
公開されてたコール以外にも、Aメロ前の「デケデン!デケデン!デケデン!」は一緒に腕とかでデケデンしたくなるし、サビでは体が勝手にリズムに乗り出します。
これがあったのでど新規でも置いてけぼりにならず、他のファンと同じ気持ちで盛り上がれた気がします。

で、なんで流行るかもかというと、隣の席の女子2人がすんごい楽しそうだったんですよ!「キュンキュンキュン」では体を縮めてキュンキュンしたり、振り付けを真似したり。こういうのは男はあまりしないですよね。・・・しないよな?デケデンデケデンもフーフーも2人してふざけあっていました。この光景は結構衝撃で。もしかしたらもしかすると、この曲や振り付けには女子がみんなで真似したくなるような「何か」が隠されているのかも。言われてみると、MVのラストも去年ぐらいに流行った高校生ダンス部の一体感ぽさがあるし。時間をかけていつか考察してみようと思います。

そんな「キュン」は↓

 

www.hinatazaka46.com

 

・最後に:超楽しかった!けどこんなもんじゃないでしょ?

 

今回初ライブだったのですが、なんならアイドルのライブ現場も初めてだったのですが、超楽しかった!!!!!
ど新規ファンでもわかりやすくひらがなの歴史を追える演出。一体感のある盛り上がりに身を委ねられる安心感。日向坂としての出発とファンとしての出発が重なり、これから同じ景色を見ていける嬉しさ。そして何より明るく爽やかで元気一杯のメンバー。なるほどこれが噂のハッピーオーラか!!!

 

でも正直なところ、過去の映像やファンの声を見る限りでは、彼女たちの魅力はこんなもんじゃないのでは?とも思いました。今回のライブは「お別れとお披露目」のために作られたものであって、メンバー個々の魅力やライブの迫力にはあまりポイントを置いてないような気がするんです。もちろん、「これが日向坂なんだな、日向坂って楽しいな、素敵だな、これからも応援したいな」と思いました。けども、演出感が強かったというか、大人やメディアが関わってる匂いが強めだったというか・・・

なので、今後訪れるであろう「ひらがならしさ」全開だからこその「日向坂らしさ」溢れるライブに期待しながらこれからの日向坂46を応援していきたいと思います!!!

乃木坂46西野七瀬卒業コンサートの雑感(後編)

f:id:nishimaal:20190321152505j:plain


2月24日、西野七瀬卒業コンサートのライブビューイング参戦に行ってきました。その感想を書いているうちに感情がこみ上げてきてクソ長くなってしまったので前後編に分けました。こちらはその後編です。

 

涙の中盤〜最強の二人VTR

生田・白石・松村による茶番の後は、まさしく嵐が過ぎ去った後のごとく穏やかな曲が続いた。「26.ひとりよがり」をなあちゃんがしっとり歌い上げ、「27.隙間」「28.遠回りの愛情」では歌唱メンバーのゆったん(斉藤優里)が泣いている姿にこちらもウルウル。感傷に浸っているところへ「29.きっかけ」。これは僕が乃木坂で一番好きな曲。これを聞きたくてライブに申し込んだと言っても過言ではない。仕事だとか生き方だとかの悩みにちょうどぶち当たっている自分には歌詞がダイレクトに刺さってしまうんです。ここまでの流れやメンバーが涙を目に浮かべる姿も手伝い、気づいたら号泣うううああああああ!!!涙垂れ流し。涙腺ガバガバ。隣の女子グループに嗚咽を聞かれないようこらえるのに必死。メンバーより泣いてたかもしれないw

 

続くMCは井上小百合桜井玲香中田花奈の94年組。黄金世代とも呼ばれた世代も今じゃこんなに少なく・・・このバラードブロックのせいでメンバーも何人か泣いてたようで、中田もトーク中に涙声に。僕はというと、「きっかけ」で流した涙をジュースとともに飲み込みながら話に集中。ここで隣の女子グループ、中田には「ウチも〜」と人の話を遮り自分のトークに持っていく習性があることに気づく。中田が「ウチも〜」というたびに女子たちが「出たwウチも〜w」と言うので、ウチもジュースを吹き出しそうになった。

 

3人がはけると、今まで何度も何度も語られてきたダブルセンター白石&西野の軌跡VTRが流れる。この2人の仲良しこよしではなく付かず離れずの、でも確かに2人だけに通ずる距離感というか空気感が僕はとても好きです。人に寄りかかりがちのなあちゃんでも最初はまいやんには抱きつけなかったんですよね。けども2人は、VTRでも紹介されてたけど、特別に何かするでもなくお互いがエースになりセンターになり共に乃木坂を引っ張っていく存在になり、そのうちに自然と調和していって気づけばなあちゃんもまいやんに抱きつくようになっていて・・・そんな感じが僕はたまらなく好きなんです。VTRの最後でも「そして最強になった2人がついに揃ったこの楽曲!」という煽りが入り、「30.心のモノローグ」へ。この流れ卑怯ですよほんと。互いの心と心が激しく絡み合う様子が画面越しにもビンビンと伝わってきました。そんな熱い鳥肌もんのパフォーマンスだった。

 

後半〜神様登場

例の紫のテカテカの衣装をまとった他のメンバーが合流し、2人のダブルセンター曲「31.インフルエンサーが始まった。レコ大のパフォーマンスがめっちゃくちゃ良くて今でも見直すぐらい好きなので、今回もべしっっと揃ったものを期待してた。けどもね、まさかのダブルセンターが空飛んじゃった(通称スカイダイビング)。これは申し訳ないけど残念演出だわ。カメラも、飛ぶ2人を映したり踊るステージを映したり炎を映したりと、てんやわんや。途中から、隣の女子グループとともにヘイヘイへーイ!に専念することに。

 

最強の時間が終わり、「32.別れ際、もっと好きになる」へ。イントロだけで切なくなるいい曲。多分ここら辺からまーたステージがお空へ。あとからメンバーのブログを見ると、高所恐怖症で高いステージが無理ということで楽曲不参加だったメンバーもいたそうな。そのまま上空での「33.嫉妬の権利」はカッコよかった!髪バッサバッサ振り乱して凛とした表情で踊るメンバーを赤い光が照らしてんのがすんごいよかった。個人的に、今回の楽曲の中で一番期待値を上回ったものだったかも。その後「34.かき氷の片想い」、イントロが昔の「あいのり」のオープニングっぽすぎる「35.無口なライオン」「36.優しさなら間に合ってる」で無事地上へ復帰。

 

と思ったら「37.やさしさとは」でハート形の乗り物になあちゃんが乗ってまーた上空へ(通称プリンセスハート)。その謎乗り物の上に生ちゃん(生田絵梨花)とまっつん(松村沙友理)が背中合わせにちょこんと座り込む。いや絶対二人怖いでしょ。その恐怖なのか別れを意識させる楽曲のせいかわからないけど、二人の目にうっすら涙が溜まっているように見えた。この曲も、だーいすき。続く「38.My rule」ではアンダーメンバーがさすがの表現力。相変わらず層が分厚すぎ。

 

さあ残された楽曲も数えるだけ。あの曲はいつかな?アンコールかな?そんなところへVTR。なんと、あの、ファンには有名な神様、どいやさん登場。そして・・・
どいやさんが喋ったああああああああああ!!!!!!!!!!どいやさんってあんな声してたんだね、知らなかったよ。急に喋り出したかと思うと、いっちょまえにリクエストまでしていきやがった。楽曲は、「39.せっかちなかたつむり」
はい待ってましたあああああああああああ!!!!!!!キターーーーーーーーーーーーーー!!!!ほんとにこんな歓声が湧き上がった。大げさでなく地鳴りみたいだった。乃木坂を知ってすぐにこの曲を聴いてハマったので、感慨深いものが。そして現場には映像から抜け出したどでか3Dどいやさんが登場。なんか終盤感が強くなってきた!盛り上がる曲ももう無いとわかってたので前のめりに盛り上がる。

 

終盤〜アンコール

完全に高まりきった中で「40.スカイダイビング」。手を水平に広げたメンバーの下をくぐる振り付けが好きな曲。気付いたらなあちゃんが上空からどいやさんをスカイダイビングさせてたのはここらだったかなー?そして、アレンジが面白い「41.会いたかったかもしれない」。学生時代に何度やったかわからない「会いたかった」の振り付けがここで発揮されました。けど隣の女子グループはただペンライト振ってるだけ。ふふふ、勝った。次でラストとのアナウンスの後始まったのが「42.いつかできるから今日できる」。ごめんなさいちょっと拍子抜け。アンコールを前提とした前フリだと思うことにした。

 

あっさり退場していった後すぐ会場はアンコール。でも確か、「七瀬!七瀬!」こーるだったかな。これに応える形でなあちゃんがいつもの感じでぬるりと登場。けども衣装は、羽があちらこちらに散りばめられた白ベースの素敵なドレス。悲しさが込み上げてくる。天使だなあ・・・と見とれていたけど鳩をモチーフにしたらしい。言われたら確かに鳩っぽいwてか、今でも鳩好きだったことに驚き。さて、なあちゃんが何を語るか。その一挙一動に耳を傾け静まる場内。なあちゃんが今までのことや自分の性格を丁寧に言葉を選びながら語りる。その中でファンに対しては感謝の言葉しかなく、その佇む姿には涙らしい涙はなくずっと笑顔だった。ああこれがなあちゃんだなあ、と。幸せな時間。「喉がキュッとなる」前に次の曲へ。

 

鳩ドレスに身にまとったなあちゃんがアンコール一発目で歌ったのが「EN1.つづく」。やっぱ改めて聞くといい曲だー。けれども初っ端歌詞を間違え、「あ。間違えたあ〜」とゆるふわ発言wありきたりな言葉になるけど、卒業してもなあちゃんの人生は「つづく」し、ひとりで頑張っていかないといけない。そんななあちゃんの想いに添った「頑張れ 頑張れ」の歌詞で「喉がキュッ」。その後Tシャツ姿のみんなが登場し、「EN2.シンクロニシティ。フリフリのカーテンみたいな衣装の有り難みを感じる。そして「EN3.ダンケシェーン」へ。この日までにすでに披露されていて聞けると思ってなかったのでアガりました。いーままでーあーりがーとおおおおおおおお!!やっぱ乃木坂だなっ!!

 

卒業コンサート、そして全曲披露の最後の楽曲「EN4.帰り道は遠回りしたくなる」のイントロが流れる。はい、泣いた。かずみんやまなったんやゆったんもボロボロ泣いてるし。なあちゃんと向かい合う振りでもまなったん泣いててなあちゃん笑顔だし。なあちゃんの卒業も悲しいけど、何に涙腺刺激されるかというと、そういうメンバーの姿なんですよ。涙と笑顔の一曲が終わるとここでファンのサプライズ。なんと現地のファンが「ありがとう」と書かれた紙を掲げてる・・・!なんて粋なサプライズ。これ、MVで行われてた演出なんです。サイリウムの統一感といい、こういうところのファンの一体感てほんとすごいわ。是非ともやってみたい。

 

全体を締めくくる最後の楽曲が終わったところで、なあちゃんとサヨナラの時間が始まる。メンバー一人一人がなあちゃんとハイタッチを交わしステージ裏へと帰っていく。笑顔のメンバーが多い中、可愛がってもらっていた与田ちゃんは号泣。優しく抱きしめるなあちゃんがお姉ちゃんの顔に。「スイカ」メンバーのじゅんな(伊藤純奈)も顔をくしゃくしゃに。同じ「スイカ」メンバーのかりんちゃん(伊藤かりん)が笑顔だったのとは対照的。まあ仲良しだから、きっとまた旅行行けるよ。なあちゃんとのコンビを「たかせまる」の相性で親しまれたかずみんはボロ泣き。かずみんはこのライブずっと泣いてた。笑顔が多いかずみんの涙はぐっとくる。不仲を乗り越え大の仲良しになれた真夏は表情を崩してギャン泣き。目も合わせれなかった2人が見つめあってから抱き合う姿は綺麗だった。そして最後にまいやん。これまでのハグは泣くメンバーをなあちゃんが慰めているような雰囲気だったけど、ここだけは違った。誰よりも長く、誰よりもきつく、誰よりも熱く、誰よりも優しく抱き合う2人。お互いの検討を讃えるような、そんな美しい数十秒だった。

 

ダブルアンコール〜終演

メンバーが裏へとはけ、なあちゃんも深々とお辞儀をして帰っていった。しかしこれで終わらない。鳴り止まないアンコールにわちゃわちゃとメンバーが登場!このいつまでも変わらないわちゃわちゃ感が乃木坂っぽいんですよね!そしてバックミュージックは、光合成希望」!!なあちゃんといえばやっぱこれ!!!!!1日目にかずみんと歌ったから今日は聞けないと思ってたから嬉しかった!!最後にみんなで大合唱で全曲終了。最後の挨拶をどうするかぐだぐだしながらも、みんなで手を繋いで、マイク無しで「ありがとうございました!!」で、終わり。

で、場内が明るくなって規制退場アナウンスが始まって。ああ終わったんだな。帰る人もちらほら。


すると!

なんと!!

まさかの!!!

なあちゃん登場!!!!

規制退場アナウンス後のサプライズなんて初めて見た!歌はなくちょこっとだけ喋って、中盤で出てきた謎フレーズ「人参顔」(目を細め、眉間に少ししわを寄せ、口をニッと開く)してくれた!!なんか、人参っぽいのわかる!!そして、本当の本当に・・・終演。

 

最後に

書いているうちにあれやこれやと思い出が蘇り、前後編に渡って西野七瀬卒業コンサートの感想を書きました(よかったら前編どうぞ)。書いている最中にも思い出して泣きそうになる場面がちらほら。かなり長くなったけどまとめてよかったと思います。そういえば卒業コンサートでは手紙とかメンバーのサプライズが定番で、今回もそれを期待してました。けれどもそういったものはなく、ハイタッチのみであっさりだった印象。実は、なあちゃんからあまり仰々しくしないでほしいと要望があったそうです。終始謙虚な姿勢を貫き、ゆるさを垣間見せ、涙より笑顔が多い、なあちゃんらしさ全開のコンサートでした。随所で魅せるパフォーマンスはこれまでの「努力」の結晶で、かっこよくもあり美しくもあり可愛くもあり、語る場面ではメンバー・ファン・スタッフへとにかく「感謝」の言葉を述べ、何よりも終始「笑顔」を振りまき続けた4時間の長丁場。図らずとも乃木坂が掲げる「努力・感謝・笑顔」のスローガンを体現した、最初から最後まで乃木坂のエースであり続けた西野七瀬の姿がそこにありました。推しのグッズを集めること、握手で認知してもらうことなんかも楽しみ方ですが、こんな風に1人の人間から感動をもらえることもアイドルファンの楽しいところだと改めて思いました。

乃木坂46西野七瀬卒業コンサートの雑感(前編)

f:id:nishimaal:20190321152313j:plain


2月24日、「なあちゃん」こと西野七瀬卒業コンサートにライブビューイングで参戦してきました。在宅ライトファンのため恥ずかしながら初ライブ。そのため、「乃木坂46のライブの興奮」と「卒業ライブの感動」を同時に初体験という贅沢な1日を過ごすことに。現場は外れてもライブビューイングならなんとかなる、
さっすが田舎(岡山)1日目〜3日目のセトリやサプライズ、現場の感想を見ながら迫り来るその日を楽しみにしていました。

 

OP〜最初のMC

来たる当日。映画館のロビーで交流している熱いファンを横目にポップコーンとジュースをそそくさと買ってシアター内へ。瀬戸内寂聴さんのありがたーいお宣伝には一切耳を傾けず、隣に座った女子グループのオタトークに聞き耳を立てながらその時を待つ。そうこうしてる内に暗転。京セラ場内の様子がスクリーンに映し出されたかと思うと、ライブでおなじみのovertureが鳴り響く。会場を盛り上げるファンの映像に密かに高まっていたら、映画館のファンも総立ちで盛り上がり。隣の女子グループも立ち上がりサイリウムを取り出す。あ、こういう感じなのねライブビューイングって。思った以上に盛り上がって良さそうな空気に不安が薄れました。

一曲目何かなあ?とワクワクしてると、ステージに一人たたずむなあちゃんがアカペラソロで歌い出した。「1.気づいたら片想い」だ。個人的にはなあちゃんのセンター曲といえばこの曲。出だしからいきなり声が震えてて、こちらも泣きそう涙。この歌の後半サビで転調するとこ、好き。「気づいたら〜」を2回繰り返して転調するとこ、好き。「2.今、話したい誰かがいる」「3.ロマンスのスタート」「4.夏のFree!&easy」となあちゃんがセンターを務めた曲が続く。西野七瀬を強く印象付ける流れに、ああ本当に卒業へのカウントダウンが始まったんだな・・・と寂しくなってしまった。

 

ここで最初のMCへ。出番の直前になってようやく卒業の実感が湧いてきたと語るなあちゃん。寂しさのせいで「喉がキュッとなった」から出だしの声が震えちゃったらしい。この表現、この後も何度か出てきたんですが、すんごく印象に残っています。んで、なあちゃんへの想いをかずみん(高山一実)、かりんちゃん(伊藤かりん)、与田ちゃん(与田祐希)がそれぞれ語る。もうすでに泣いてるかずみんが愛おしすぎる。写真集より小説が売れるアイドルという肩書き、愛おしすぎる。実はなあちゃん、1年半ぐらい前に卒業の意思を伝えていたんだとか。他のメンバーが背中を押す中、唯一かずみんだけが「卒業辞めようよ〜(´・ω・`)」とずっと駄々をこねてたようで笑。そんなかずみんが、「乃木坂を飛び立つなあちゃんの背中にはもう羽が生えている。そこに今日は羽を挿すね」と伝えた前向きな言葉に、こちらもほっこり^^

 

序盤〜中盤

「5.ごめんね、ずっと」「6.自分じゃない感じ」とライブが進んでいき、ここで、個人的に大っ好きな「7.トキトキメキメキ」!!こーれはテンション上がった!可愛いPV、3期の弾けるフレッシュ感、癖になる振り付け、インパクトあるタイトル・・・これぞThe アイドル。こんな序盤からありがとうございます。

「8.春のメロディー」「9.Another ghost」と続き、「10.魚たちのラブソング」ではすっごい高い壁を上からまいやん(白石麻衣)と誰かが歩いて降りてきた(通称ダウン・ザ・ウォール)。びっくり。なんじゃこれ。しかしこれは、今回のライブで度々披露されたドーム全体を大きく広く使う演出の序章に過ぎないのであった・・・

 若様軍団の「11.失恋お掃除人」は、2台目箸師匠を引き継いだ堀ちゃん(堀未央奈)率いる新若様軍団が。初めて見たけど、長ゼリフ中の他3人の動きあんなに可愛いんかい!!ずーっとちょこちょこしてる!ここら辺で、あれ?今日の美月(山下美月)なんかすごくね?と気づく。12.君は僕と会わないほうがよかった」の後でダンスナンバー「13.命は美しい」。ピアノに合わせて炎がぶち上がるのかっこよ過ぎ(通称オーバーフレイム)。俺も炎がぶち上がる中で何かパフォーマンスしたい。何もできないけど。この曲でステージがごっそり上空に上がって行った。そんな高さまで行く?ってぐらい上がってった(通称アイ・キャン・フライ)。今回のライブ、規模がでけえなあ金かかってんなあと感心してしまった。そのまま上空で「14.何もできずにそばにいる」。ファンは何もできずに会場にいる。「15.羽根の記憶」とともに無事降りてきました。

「16.設定温度」に続いて、「17.傾斜する」を4期生が披露。「18.強がる蕾」も4期。こっちは生歌だったかな?不安そうな子もいる一方で、堂々と笑顔を振りまく子もいた。すごいね。この4日間でかなり成長したのかな。ちなみにこれ、個人的に好きな曲です。原曲のまいまい(深川麻衣)のか弱い声がたまらなく切なくて「喉がキュッとなる」。そろそろ初ライブビューイングの雰囲気にも慣れ体も十分温まってきたところで「19.転がった鐘を鳴らせ」キターーーー!!もちろん、隣の女子グループに負けじと声を出しましたよ。

 

4期の自己紹介MC〜白石・生田・松村の茶番MC

ここのMCは4期生の初々しい自己紹介と、かずみん(高山一実)・まなったん(秋元真夏)の初期の自己紹介。無事ズッキュンを食らう。続いて「20.他の星から」。声を大にして言いたい。待ってましたあああああああああああああああああああーーー!!!!隣の女子グループもきゃああああああああああああーーーー!!!場内もうおああああああああああああーーー!!!ステージ後ろのモニターに映る7人の特殊映像がおしゃれででもどこかダサくてかっこよかった。縦に7分割されたり、なあちゃんを中心に6人が輪で囲んだり。うーん、語彙力!

 

次の「21.ショパンの嘘つき」は初披露だったらしい。ノーチェックだったんですが、大変おしゃれな曲で今ではお気に入り。「22.rewind あの日」ではまたもや舞台に変化が。間奏で3人が車っぽい乗り物に乗り込むと、あれはプロジェクトマッピング使ってんのかな?背景を映像で動かすことで実際に車が動いてるような演出(通称ゴーゴードライブ)。ほんといろんなことやるなあ。昔ユニバであんなアトラクションあった気がする。さらに車のナンバーがなあちゃんの誕生日という小ネタつき。こういう遊び心、良いよね。全然関係ないけど、この歌を聴くと宇多田ヒカルの「traveling」を思い出す。ここからは、今までの慌ただしさを戻すように「23.生まれたままで」「24.吐息のメソッド」「25.僕がいる場所」とミディアムテンポを堪能後、MCへ。

 

MCは生田・松村・白石の3人。お待ちかねの茶番ターイム!いつでも茶番のこの3人は安心安定の通常営業。なあちゃんとの思い出話から話題は「帰り道は遠回りしたくなる」の裏側へ。踊りの最中になあちゃんに向けて毎回変顔をしてたまいやん(白石麻衣)と生ちゃん(生田絵梨花)だったが、上海公演ではまいやんが不参加。その日は、当時そのポジションに入ったまっつん(松村沙友理)がお決まりに従い変顔をしたらしいんだけど、その時の変顔をここで再現。これは笑ったw全部の穴をフグみたいに膨らませる感じ。歳を重ねるごとに可愛くなるというただいま確変真っ只中のくせにあの変顔ができるから、まっつん可愛い。このまま関西に居座って2代目かつみさゆりになってください。そんな変顔の流れから、なあちゃんが昔「人参顔」をやってたという謎フレーズを残し3人は退散。次の曲は・・・

と、ここで!!

 

感想が引くほどながーーくなりそうなので、まさかの前後編の2部作に分けてお送りします。どこの誰が望んでんねん。結果、前編となる今回の記事では、OP〜中盤のMCまでの雑感になりました。涙なしでは語れない後編〜はまた後日。できるだけ早いうちに。

西野七瀬卒業コンサート初ライブビューイング観戦してきました

f:id:nishimaal:20190321152054j:plain


2月24日、乃木坂46の「なあちゃん」こと西野七瀬卒業コンサートをライブビューイング参戦してきました!人生初ライブビューイングだったので、感想をざっと。

ちなみに座席は、前から途中通路挟んで9列目、右端です。

 

・グッズ、ペンライトを持ってきてる人がかなり多い

まず一番に驚いたのが、熱心なファンの多さ!
参戦前までは、自分のような在宅メインのライトファンが多いだろうと勝手に思っていました。しかし映画館のロビーに着くと、推しタオルをぶら下げていたりファン同士で写真を撮り合ったりと、熱いファンがあちらこちらに。「ライブビューイングで映画館来てるとか浮くかなー」なんて不安になっていたのが馬鹿でした。
いざライブが始まるとそこら中で光を放つサウリウムがめっちゃくちゃ綺麗!てかもはやライブ会場!体感としては7割ぐらいの人が振ってたかな?ペンライトを持ってくる人なんていないと思ってたのでこの光景には正直驚きました。ペンライトってすんげー!!グッズは何も持っていないのですがマジでペンライト欲しいと思いました。ロビーで売ってくれればいいのに・・・

 

・普通に盛り上がれるが、声が出せるかは席と自分次第?

肝心の盛り上がりですが、全っ然余裕で盛り上がります!!特に中列以降の人たちはほぼみんな立って応援していました(もちろん僕も)。「立ちたい盛り上がりたい、けど静かだったらどうしよう・・・」なんていう心配は稀有に終わりました。かといって馬鹿みたいに飛び跳ねたり奇声をあげる人もおらず(たまたま?)、ライブに熱中できました。
そうそう、声といえばコールがあやふやで。適当に盛り上がろうと思っていたら、斜め後ろの人たちが熱狂的なファンだったようで、まあ声援とコールがでかい。おかげで、彼らに合わせて「オイオイフッフー超絶可愛いななせ!!」とか言ってるうちにすんごく楽しくなっていました。
大声を上げてくれる人が近くにいると恥を捨てて素直に楽しめます。もしかすると声が浮くことを恥ずかしがる人は、楽しめるかどうかが席によるかも?ま、みんな目の前のライブに夢中なので、周囲の目とかあまり気にせず楽しまないともったいないよ!!

・バラード曲、MC中はめちゃくちゃ快適でトイレも近い

バラード曲、MC中は皆着席。まーーこれが快適快適。もしかしたらライブビューイングの一番のメリットかも。だって映画館の背もたれ付きのふかふかの椅子ですもん。僕は映画同様ポップコーンとジュースも買いました。MC中は偉そうに足を組みながらポップコーン(バター醤油)をバリボリ食い散らかしジュースをゴクゴク。バラード曲では偉そうに腕を組みながら曲の空気に没頭。ライブをこんな風に味わえるのはとても贅沢だったなー。
そういえば、MC中やなあちゃんが出てないときにはトイレに急ぐ人たちがちらほら。コンサート会場と違いトイレが近くにあるのもメリットですね。みんなすぐ戻ってきてました。僕は4時間我慢しましたけどね!

 

・メンバーの表情が鮮明にわかる

当たり前ですがモニターは映画館サイズで座席からの距離も視野も映画と同じ環境。かなり鮮明にメンバーの表情を見ることができました。会場だとモニターすら遠かったり。
今回は卒業コンサートということで、目に涙をこらえてるメンバーの表情が特に印象的でした。泣き崩れている与田ちゃん(与田祐希)やゆったん(斉藤優里)はもちろん、生ちゃん(生田絵梨花)やまなったん(秋元真夏)が目にうっすら涙をためながらぐっと堪えてるのもわかりました。そんなん涙ちょちょぎれる・・・涙。他にも、激しいダンスナンバーで乱れる髪、その前髪の隙間から覗くキリッとした瞳、これからを担う3期生の自信と覚悟の見える表情も素敵でした。

 

・カメラワークに左右される

モニターしか見る場所がないので、何を見れるかは残念ながらカメラワークに左右されてしまいます。ライブ会場で推しメンを目で追う人にとっては、思うような映像は見れないかも。個人的には揃った全体フォーメーションや光の演出が好きなので、そこをあまり見れなかったのは残念。こういうとこがやはりライブビューイングのデメリットかな。
今回はメンバーのフライングや上下するステージ、本ステージモニターの特殊演出など、ドーム全体を大きく使った演出が多くみられました。それらの壮大さや美しさはモニター越しではどうしても印象が弱くなってしまいます。これはもう会場に行けた人の特権でしかない。うらやま。

・最後に:ライブビューイングもっとしてくれ!

初ライブビューイング、期待してた以上に良かったぞ!!!!!!!
色々と期待しておらず、まあ楽曲聞けてメンバー見れてラッキー!ぐらいの気持ちだったのが、予想以上にテンションが上がり楽しかった!!!控えめに言って最高。全国ツアーやアルバムツアーレベルでもライブビューイングして欲しい!大都会岡山に住むライトファンな僕には、スペシャルなライブ以外で遠征するのは金銭的にしんどいので・・・少なくとも地方では毎回やって欲しい・・・けどそうなるとコンサートの売り上げ落ちるんかな。
もし、まだライブビューイングに行ったことがないという人がいたら、ぜひ一度行ってみてください!金額もライブ本体に比べてかなり安いです!(確か今回は本体指定席が¥9,800、ライブビューイングが¥3,900だったはず)
乃木坂ファンとしてのコンサートそのものの感想はまた別記事であげようと思います。

「乃木坂46 だいたい全部展」創作関係者こそ行くべし

f:id:nishimaal:20190321151303j:plain

先日、「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」へ行ってきました。やっぱり乃木坂ファンとして行っておかないといけないですよね!東京近辺に住む乃木坂ファンならもうすでに一度は訪れているかもしれません。案の定、とっても楽しかったです!!
ですが、実際に足を運んでみて思ったのは、創作関係者こそ刺激をもらえるのでは?ということ。ファンには最高な空間なのはもちろんなのですが、日本トップをひた走るアイドル乃木坂46がどう作られているか気になりませんか?制作物の裏側ってどうなってるか気になりませんか?僕はファンとしてはもちろん創作を趣味にしている人間としても楽しかったので、そんな視点で感想を語ってみたいと思います。

乃木坂46を形作るたくさんの人たちの熱い想い

 

f:id:nishimaal:20190321151428j:plain

入ってすぐのところ。メンバーと一緒に写真撮れます


場内には設定集や未公開資料、衣装、写真、ジャケ写など、いわゆる「制作物」がジャンル別に並べられています。数々の物品とともに語られているのが、製作側の熱い想い。制作に取り掛かる前の打ち合わせ段階から細かい部分まで話し込まれているのがわかります。制作過程の資料を見ても、

「え?この段階からこんなに細かい指示?」
「え?こんな細かい色の明るみの違いでボツ?」
と、驚くことばかりでした。日本一のアイドルの制作現場ってめっちゃくちゃ細かいんですよ!けれどもそれは制作者側の「こんなものを作りたい」というエゴのようなものではありません。場内に入ると、乃木坂46に携わるスタッフからのコメントを集めたVTRが流れる部屋へ案内されます。映像、写真、衣装、楽曲、舞台・・・様々な裏側スタッフの言葉が画面に流れます。いろんな言葉がありましたが、集約すると、
乃木坂46が持つ魅力を最大限に引き出したい」
これに尽きます。

趣味で物語を作る、オリジナルの絵を書くとかなら自分の作りたいものを作ればいいかもしれません。しかし創作を仕事にするとはこういうことなのかな、と。人に喜ばれ、人の魅力を引き出すようなものを生み出されたら最高なのかもしれない。そんな創作の持つ力を改めて感じさせられるVTRでした。そして乃木坂46は、関わるスタッフの熱い想いによってより魅力的になって世に出ていることがわかりました。

・全体に通ずるこだわり抜いたコンセプト

 

f:id:nishimaal:20190321151556j:plain

楽曲のコンセプトが盛り込まれた衣装のデザイン画


展示物は発売されるCD楽曲によってある程度のまとまりがありました。それは、発売される楽曲ごとにそれぞれコンセプトが決められているからです。そこを決めてからそれぞれの楽曲を取り囲むジャケ写や衣装やMVなどの方向性が決まり、トータルのバランスを見ながら調整して作られていくそうです。なので、何をどう作るにしてもまずはコンセプト。そこを決めるのに一番力を入れているのだとか。

その源泉となっているのが、「乃木坂46」そのもののコンセプト。最初からAKB48をライバル視し「48」より少なくても負けないように「46」、いつまでも挑み続ける「坂道」を登っていくところから名前に坂をつけ、公式マークも坂道を登り続けるようチャレンジ精神あふれる三角形をモチーフにしています。個々の魅力を立てることとチャレンジ精神が乃木坂46の原点であり頂点なのです。そこに楽曲ごとの個性を色付けし、表現方法に新しいチャレンジを加えながら進化し続けていることがわかりました。

なるほどためになりますね。こんだけ大所帯でも、いやこんだけ大所帯だからこそみんなが向かっていくための目印が必要なのでしょう。僕も文を書いたり物語を作るときにはまずコンセプトを決めようと思いました。とっちらからないの、大事。

 

乃木坂46の魅力を極限まで引き出すMV

f:id:nishimaal:20190321151716j:plain

MVで見かけた衣装の数々


個人的に最も興味深かったのがMVへのこだわり。楽曲のコンセプト、乃木坂46メンバーの人間としての魅力、美しいビジュアル面・・・これらを全て放り込んだのがMVですから、一番こだわるのも当然と言えば当然。絵コンテ、脚本のプロットはもちろん、裏設定とされている資料までありました。これらを元に映像スタッフと乃木坂メンバーがイメージを膨らませ、1つの映像作品へと昇華させていくわけですね。
それらの資料は、その緻密さもあって曲ごと(MVごと)の世界観をかなりしっかり構築しています。しかしだからといって、その世界観の中に乃木坂を押さえ込んでしまうのではなく、あくまで彼女たちの中から広がる魅力の延長線上の世界観のように感じられました。

ここら辺の感覚は、創作を趣味にしている僕にとっては非常に面白く、全体に染み渡る作品の雰囲気のようなものはこうして生まれていくのかなと思いました。

最後に:ファンには楽しい場所、創り手には刺激的な場所

f:id:nishimaal:20190321151827j:plain

メンバーごとに細かく異なる衣装。ファンには貴重な宝物

乃木坂46の楽曲が流れ、辺り一面乃木坂だらけ。未公開資料も実際に使用された衣装も裏側エピソードもファンにはヨダレもの。メンバーの生サインも落書きされています。そりゃファンなら楽しめますよ。行きますよ。
ですが、乃木坂46のファンではない創作者にこそ行って欲しい。そこで、日本最高のものが作られる環境を、エネルギーを、想いを、規模を感じて欲しい。そしてまたそれを糧に新しいものを生み出して欲しい。そう勝手に思ってしまいました。熱だけでなく、どこにこだわっているのか、どれだけ時間がかけられているのか、どういう手段が取られているのか等、クリエイティブに関わる人には興味深い代物になっていると思いますよ!
中身もどんどん変わるみたいなので、ぜひ何度も足を運んでみてください!
(写真撮れる場所が限られていたのでこれぐらいしか写真が・・・)

 

西野七瀬の卒業によって、アイドルに抱く理想は「友情」なんだと気付いた

乃木坂46のなあちゃんこと西野七瀬が卒業を発表した。

 

これまであまり実感がなかった。それはおそらく公の場での発言がなかったからだと思う。けれども、「グータッチ」を皮切りに様々なメディアで卒業の話題が上がり、本人の声や思いを耳にするようになった。ああやっぱり卒業するんだなあと改めて寂しくなった。

 芸能界は続けるらしいのでその姿を見れなくなるわけではないけどやっぱり寂しい。それが多くの乃木坂ファン、なあちゃんファンの総意だと思う。二度とその姿を見られなくなるわけではないのになぜこうも寂しく感じるのか。それは、乃木坂での姿が見られなくなるから。じゃあ乃木坂での姿って?

 

それは、メンバーと一緒にいる時に見せる姿。

 

ダンスもステージ上での表情も魅力的ななあちゃん。その姿がもう見られなくなるのかと思うと確かに残念ではある。けれどもそれ以上に、メンバーとふざけあっている姿、メンバーの面白い言動に大笑いする姿、メンバーの肩や背中に甘える姿、何気ない会話や思い出を語り合う姿・・・メンバーと一緒にいる時の表情豊かななあちゃんがもう見られなくなるのが、とても寂しい。

 

ああ寂しいなあと落ち込んでいると、ふと、あることに気づいた。あれ?もしかして、なあちゃんの周りにある「友情」が見れなくなることに寂しさを感じている・・・?

 

なあちゃんは今後もテレビやドラマに出演し、笑顔を見せることもあると思う。けれどもその笑顔は、乃木坂メンバーとの友情によって引き出されたものではない。真剣な表情を見せることもあるだろう。けれどもその表情からは乃木坂メンバーとの絆は伺えない。どうやら僕は、なあちゃんの周りに写る友情が好きだったみたいだ。なあちゃんの表情や仕草から乃木坂の仲の良さが垣間見えることが楽しかったのだ。なあちゃんが卒業したらその楽しさが一つなくなってしまう。だから寂しいんだ。

 

乃木坂はみんな仲良さげに見える。こちらはその仲睦まじい様子にほっこりし、嬉しく思い、楽しくなる。けれども、テレビ越し握手越しでしか会えない僕らには本当に仲が良いかどうかはわからない。だからこれは理想だ。仲良くあってほしいと願っている。仲が良いはずだと信じている。メンバーの友情が確かなものであるはずだと理想を抱いているのだ。

 

なあちゃんだけでなく若月佑美能條愛未も卒業することが決まった。卒業の話題に触れる度に寂しくなり、メンバーと仲良くやっている姿が頭に浮かぶ。メンバーにいじられた時の笑顔。メンバーに頼られている時の真面目な顔・・・そんな表情の向こう側にあったメンバーとの友情がまた一つ、また一つと乃木坂で見られなくなっていく。本当に寂しい。でも乃木坂には若いメンバーやまだ表に出てきてない魅力的なメンバーがたくさんいる。月日を重ねるに連れてメンバー同士もより一層仲良くなっていくだろう。いや、仲良くなってほしい。

これからも乃木坂メンバーが仲良くいてくれることを願い、「友情」に理想を抱きながら楽しみたいと思う。